【10秒ネタバレ】ロスト・バケーションのネタバレとレビュー!【映画】

映画「ロスト・バケーション」(原題:The Shallows)を10秒でネタバレします!

サクッと映画を楽しみましょう!

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10秒でロスト・バケーションをネタバレ

あるところにサーフィンをしにビーチに訪れた1人の女性医大生がいました。

高い波を求めて沖のほうへ行き、巨大なサメに襲われ孤島から出られなくなりますが、なんやかんやでサメを倒し地元の人に救助されました。

おしまい。


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もう少し詳しくネタバレ

綺麗なビーチ

あるところにサーフィンをしにビーチに訪れた女性医大生がいました。

彼女は日ごろの勉強疲れと親からのプレッシャーを発散するためビーチに訪れていました。

そのビーチは海の色も景色もすべてが最高に綺麗

しかもマイナーな場所なので人も全然いません

早々と着替えてさっそくサーフィン!

楽しいひと時を過ごします

漂流クジラ

さて、もう少しで日暮れ

ラスト1波に乗ったら帰ることに決めます。

そんな時、死んでいるクジラが流れてきました。

辺り一面が赤く、脂が流れています。

彼女は興味を持つものの特に何もせず、ラストの1波が来るのを待機中


…やっと良い波がきました。

波に乗ってサーフボードに乗った瞬間、

何かがボードに当たり、

海にバッシャーン!

投げ出されてしまいました。

サーフボードを見つけ近づいたその時

サメに左の太ももを噛まれます。

叫ぶ主人公

なんとかサメから太ももを外すことに成功

人が1人乗るのがやっとな孤島に上陸します。

孤島の周りは何もありません。

岸からも遠く、通信手段もありません。

海にはサメ

主人公は一人、取り残されてしまいました。

孤立

孤立した主人公

とりあえずはサメに噛まれた太ももの処置をします。

ガッツリ噛まれていたので、ネックレスを使い傷を縫合

そして止血をします。

さすが医大生。勉強してるだけあって、適切な処置ができます。

しばらくすれば誰か助けに来るだろう

そう思っていましたが、救助は来ません


…待てども待てども救助は来ません


小さい蟹で飢えを凌ぎ、夜は寒さに凍えながら一夜を明かします。

決断

あの手この手を使っても救助は一向にきません。

主人公はサメと闘い、自力で陸に上がる決断をします。

テトラポッドと海にプカプカ浮かんでる小さい塔のようなものを駆使しサメを串刺しに。

そして、あとは波に身を任せます。

運よく、地元の人に浮かんでいるところを発見、救助

ギリギリ生還することができました。



それから数年後


彼女は医者になっていました。


その日も彼女はあのときのビーチに。


太ももの噛まれた痕は残っていましたが、無事に完治


妹にサーフィンを教えるのでした。

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ロスト・バケーションをレビュー

派手なアクションなどはありませんでしたが、非常に面白かったです。
サメ映画は大体B級という最近の流れをぶった切ってくれました。

登場するサメは1匹だけなのですが、絶望的な状況で逃げられない!
というシチュエーションに引き込まれました。
サメの怖さも十二分に伝わってきます。

この映画に関してはあまりツッコミどころがありません笑
ただただ面白かったです。


オススメのサメ映画です!ぜひご覧ください!


以上、映画「ロスト・バケーション」(原題:The Shallows)のネタバレとレビューでした!
 

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