10秒で映画「インターステラー」をネタバレします。
サクッと映画を楽しみましょう!
10秒でネタバレ
あるところに植物の疫病により人類滅亡の危機を迎えていた地球がありましたが、謎の力の手助けもあり木星の近くにスペースコロニーを作って暮らすことに成功しました。
あと謎の力の正体は未来の人類でした。
おしまい。
「インターステラー」をもう少し詳しくネタバレ
人類滅亡の危機
人類は滅亡の危機に瀕していました。
穀物は疫病により、ほとんどが枯れ
絶えず砂が舞っていました。
このままでは人類は窒息死してしまいます。
ある日、主人公(元パイロット)は娘から幽霊について相談を受けます。
なんでも本棚から本が勝手に落ちるそう
しかも同じ本
他にも窓から入ってきた砂が何かのデータを表していました。
このデータは座標を表していました。
地図をもとに座標の示す場所に行ってみることに
主人公とともに娘も車に乗り、着いたころにはすっかり夜
そこはフェンスで行き止まりになっていました。
無理やり開けようとすると突然光が!
2人は車ごと中に案内されます。
宇宙への進出
そこはNASAの極秘の基地でした。
NASAは秘密裏に疫病の研究と宇宙に進出する準備を進めていました。
基地で主人公は
・疫病の解明ができていない
・このままの状態だと植物がさらに枯れ、人類は窒息死する
ということを知らされます。
また、NASAでは人類の存続のために2つのプランを用意していました。
・プランA:人類全員でスペースコロニーに移住し、その後に違う惑星に移住
・プランB:宇宙飛行士だけが違う惑星に移住し、冷凍保存された受精している卵子を人工培養
最良なのはプランAです。
しかしスペースコロニーを作るには重力をコントロールできなければなりません。
また、重力の謎も解明されていません。
そのため主人公たち宇宙飛行士たちには
「君たちが帰ってくるまで必ず重力の謎を解明する!」
と約束します。
そうして主人公たち宇宙飛行士は宇宙に飛び立ちます
惑星探し
宇宙に飛び立った主人公たちはシグナルのでている惑星に向かいます。
実は主人公たちの何年も前から惑星探しは行われていました。
12人が探しに行き、3人から移住できそうシグナルが放たれていました。
それを頼りに惑星を巡ります。
仲間の裏切りや重力の謎は絶対に解けないなど不測の事態があり、なんやかんやで主人公はブラックホールに飲み込まれてしまいます。
そこで主人公は謎の力によって5次元の立方体に閉じ込められます。
5次元では過去も未来も簡単に行き来することができます。
その中で重力を通して「過去の娘」に重力の情報を送ることに成功します。
そう、序盤で娘が言っていた幽霊は主人公のことでした。
主人公が重力を通して本棚から本を落としたり、座標を送ったりしていたのです。
そして謎の力の正体は「重力の謎を解明した未来の人類」ということに気づきます。
主人公が重力の情報を送り、しばらくして5次元の立方体が閉じられ光に包まれました。
スペースコロニーにて
目を覚ました主人公
そこは病院のベッドの上でした。
主人公が送った重力の情報により、重力のコントロールが可能になり木星の近くにスペースコロニーを作ることができていました。
人類の滅亡を防ぐことができました。
今度は新たな惑星に移住するため、主人公は立ち上がるのでした。
以上、映画【インターステラー】のネタバレでした