【10秒ネタバレ】「青鬼」のネタバレとレビュー!【映画】

映画「青鬼」の10秒ネタバレとレビューをします。

サクッと映画を楽しみましょう!

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10秒で「青鬼」をネタバレ

あるところにいじめられっ子を気にかけていた女子高生がいました。

ある日、青色のお化けが出ると噂される家に、いじめっ子を合わせた6人で入ったところ、女子高生以外は化け物に食べられてしまいました。

という女子高生の妄想でしたとさ。

おしまい。


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もう少し詳しく「青鬼」をネタバレ

出典元:Amazon.co.jp

いじめ

あるところに、いじめられっ子を気にかけていた主人公がいました。

彼女は弟をいじめで亡くしていたため、いじめられっ子を非常に気にかけていました。

そんないじめられっ子はパソコンで脱出ゲームを作るのが大好き。

その完成度は主人公も感心するほどでした。

噂のおばけ屋敷

ある日、いじめっ子を含めた数人で、お化けが出ると噂される家に荷物を運ぶことに。

どうやらそのお化け屋敷はいじめっ子の所有物で、お化けの噂を流したのもいじめっ子だそうです。

そこに荷物を運び、何か隠そうとしていました。

全員、中に入り、いじめっ子とその彼女が荷物を物置に運びます。

その間、入り口で帰りを待っていると誰もいない部屋から皿が割れる音がします。

確認したところ、確かに皿が割れています。

薄暗く、気味が悪かったので外に出ることに。

しかし、ドアが開きません。

携帯も圏外になり、外に出ることができなくなりました。

その瞬間、携帯から何やらBGMのようなメロディーが流れました。

そして、青色の化け物「青鬼」が出現するのでした。

青鬼

「青鬼」は2等身の青色の化け物で、目は黄色で大きく人間を捕まえて食べてしまいます。

さらに、声を変えることもでき、友達の声を真似て発声することもできます。

次々と青鬼に食べられていきます。

まだ荷物の整理をしている家主のいじめっ子から鍵を盗み外に出ようと試みますが、なぜか開きません。

とりあえずいじめっ子に事情を説明することに。

事情を理解してもらえませんでしたが、話をするうちに

「荷物の中身は殺してしまったいじめられっ子」

と判明します。

さらに、この「青鬼」という化け物もいじめられっ子が脱出ゲームを作った際に考えられたものと分かります。

妄想

いじめっ子も食べられ、主人公1人だけになってしまいます。

そして青鬼に追い詰められてしまいますが、生前、いじめられっ子に言われた
言葉を思い出し、青鬼に立ち向かいます。

すると、光に包まれるのでした。



場面は主人公がいじめられっ子の脱出ゲームを見ているシーンに戻ります。

そう、今までの青鬼との出来事はすべて彼女の妄想だったのです。

いじめられっ子も生きています。

彼の脱出ゲームの画面には

「CLEAR」

の文字が浮かぶのでした。

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「青鬼」のレビュー!

衝撃のオチにビックリする映画ですね。
青鬼の実写化よりもビックリしました。

内容的にはお化け屋敷に行ったら、化け物と遭遇して食べられる、といったいたって普通なB級映画です。

衝撃なのはラストのオチ。
つまり結末です。

「妄想オチ」

夢オチと同じですよね。これ。
清々しいほどに夢オチでした。

まあ、青鬼の実写化がメインでしたので仕方ないとは思いますが…

青鬼自体はよくできてるなーという印象です。
本家のゲームより狂暴そうな見た目で、いかにも人を食べますよ的なビジュアルです。
本家に似せたバージョンも見てみたいですね。
なんというか無機質に人を襲って食べてしまうサイコ感が見てみたいです。

さらにゲームと同様に「ひろし」や「卓郎」なども登場します。

今作では
ひろし・・・不審者
卓郎 ・・・クスリ野郎
たけし・・・変わらず

といった感じでした。
ひろしの不審者感がすごかったです。
通報されますよ、あれは。

卓郎にいたってはもう犯罪者ですよ。
クスリとかキメてるんですよ。そしていじめられっ子の殺害。
ガチでサイコ野郎でした。


この映画は結構カメラのブレが大きいので、酔いやすい方は注意して鑑賞したほうがいいと思いました。


今作の見どころは、実写化された青鬼だと思うので、


興味のあるかたはぜひ、ご覧ください!


以上、映画「青鬼」の10秒ネタバレとレビューでした!

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